1. 図書館は真の情報発信の場で
あるか
筑波大学情報学群
知識情報・図書館学類2年次
豊島嶺奈

2. 自己紹介
¢ 名前：豊島嶺奈（とよしまれいな）
¢ 所属：筑波大学情報学群知識情報・図書館学類2年
¢ 趣味：寝ること食べること
¢ サークル：ＪＡＺＺ愛好会
¢ twitterID:rch_iland113
このアイコンでたまに呟きます。

3. 知識情報・図書館学類で学んだ1年間
図書館とは何か
それは情報を蓄積し、提供する場
情報を発信する場
「図書館概論」にて
図書館が行う情報発信サービスのひとつである
レファレンスサービスについてもっと詳しく知りたい!

4. レファレンスサービスへの関心のきっかけ
熊本県立図書館で行われている
「あれこレファレンス」
質問例：熊本に津波が来たことはありますか
みょうがの美味しい調理法を教えてください など
→レファレンスサービスは学問以外にも自分の身近な
疑問や質問にも答えてくれるんだ!

5. 周囲のレファレンスサービスの認知度
ある日の先輩との会話
先輩A「自分は論文書いたりする時にレファレンスデスク
使いますよ。」
先輩B「レファレンスサービスってなんですか？」
先輩A「論文とか書くときに必要な資料とかを提供してくれ
る場所だよ。」
私「学問とかそういう専門的なものでなくても自分の身近な
疑問とかに参考になる情報も提供してくれるんですよ。」
先輩A「そこまでしてくれるんだ!知らなかった!」

6. レファレンスサービスの情報発信は？
先輩A：レファレンスサービスはあくまで学術的な参考
にしかならないと思っていた。
先輩B：レファレンスサービスを知らない
そもそも図書館についてよっぽど詳しい人以外はレファ
レンスサービスって何？というのが現状
本来情報発信をするべき図書館が
自分たちの情報を発信でいきていないのではないか？

7. 真の情報発信とは
図書館を利用しない人たちはおろか
普段図書館を利用している人たちでも
図書館サービスについてあまり知らないのが現状
→ 図書館自身の情報をもっと発信するべきではないだ
ろうか
図書館が身近ではない人たちにどう情報を発信するか
未定

8. ありがとうございました!